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砂丘の新ワイン産地・鳥取中部を訪問レポート
鳥取といえば、砂丘の美しい風景が思い浮かぶ。日本海に面した砂丘地は、観光地としてだけでなく、古くから農地としても利用されてきた。よく知られているのは、らっきょうや長芋の生産だが、鳥取中部の砂丘地では江戸時代末期からブドウが栽培されている... -
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「体験できるワイナリーで、ワインの裾野を広げたい」カーヴデクラ出蔵哲夫
ワイン業界に身をおきながら、生産者となる一大決心は、さまざまな経験が醸成され、機が熟す瞬間が来る。それまでの歩みが個性的であればあるほど、おもしろいワインを造る可能性を秘めているように思う。 Cave d'Eclat(カーヴデクラ)の出蔵哲夫は、ソム... -
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「ワイン好きの夢を実現したワイナリー」ル・レーヴ・ワイナリー本間裕康
私たちがワインの造り手に憧れを抱くのは、彼らの理想に夢を見させてもらっているからだと思う。ワイン愛好者の延長で、その理想を全うしようとしている者には、さらなる期待をかけずにいられない。優れた飲み手の理想は高く、追求するものが大きいからで... -
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ドメーヌモン山中敦生「ピノ・グリで日本らしい旨みのあるワインを」
日本のワイン生産者がヨーロッパ系品種のブドウを植え始めたのは、ここ3、40年ほど。世界と肩を並べるワイン産地になるための挑戦が本格的にスタートしたことを意味する。特に北海道は、新しい産地ということもあり、冷涼な気候を活かした品種が積極的に植... -
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ワイナリー解体新書 千歳ワイナリー(北海道)
ワイナリーの魅力を探る新連載の第2回は、千歳ワイナリー。北ワインやハスカップワインで知られる北海道のワイナリーです。キーワードをもとに、素朴なギモンをクリアしていきます。 千歳ワイナリーの素朴なギモン・ピノノワールとケルナーに絞ってワイン... -
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万華鏡ワインを造る人 第3回「クリサワブラン」ナカザワヴィンヤード 中澤一行
連載:万華鏡ワインを造る人さまざまなブドウが混ざりあって変化する万華鏡ワイン。伝統や品種にとらわれないワインの新しい表現は、ワイナリーの個性や醸造家の思いを最も映し出しているのかもしれません。 クリサワブラン ーー予想を遥かに超えたワイン... -
編集長ブログ
『ジョージア人にとってワインは、人生そのもの』ジョン・ワーデマン氏ジョージアワインレクチャーレポート(2019年10月国際文化会館)
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編集長ブログ
ドメーヌ モン山中敦生さんを囲むワインセミナーに参加!
2020年春、北海道のドメーヌ モンで自園のピノ・グリを使った待望の「ドングリ」が初リリースされました。東京でも山中敦生さんを囲んだお披露目セミナー(主催:サクリスティア)があるというので参加してきました。ワイン造りの思いを知れただけでなく、... -
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ワイナリー解体新書 さっぽろ藤野ワイナリー(北海道)
ワイナリーの魅力を探る新連載の第1回は、さっぽろ藤野ワイナリー。北海道のブドウを使って、札幌市内で自然なワイン造りをしているのが特徴です。キーワードをもとに、素朴なギモンをクリアしていきます。 さっぽろ藤野ワイナリーの素朴なギモン・都会の...