2000円以下のスパークリングワインはどんなときに買いますか?
ちょっといいワインを開けたい週末なんかに買いますね。気軽なホームパーティの手土産にも使えますよね!
だからこそ1000円のワインと同じだったらイヤ
数百円の違いだけど、その分の上質感はほしいところ
今回は、評判の良い6本を飲み比べて1000円スパークリングとの違いがしっかり出た、
後悔しない2000円以下のスパークリングワインを決定します。
評判の良い6銘柄を飲み比べた、2000円以下スパークリングワインのおすすめを発表!
今回は飲み比べする銘柄を選ぶに当たって、3つの条件を定めました。
◎実勢価格で、1200円台から2000円以下のスパークリングワイン
◎専門誌や口コミでの評判が良い
◎売上が多く、スーパーや大手ネット通販で入手しやすい
今回のテイスター
今回は、ワインエキスパートを持つ2人を含めて、3人が集まって飲み比べを行いました。
検証ポイント
【①泡立ち ②質感 ③香り ④味わい ⑤余韻】などを踏まえ、最終的には全体のバランスやおいしさで評価。
ワインエキスパート2人を含む男女3人のテイスターが試飲。
1位を6点、2位を5点……6位を1点として採点。3人の総合点から割り出しました。
厳選6本を飲み比べたおすすめランキングがこちら!
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 |
銘柄 | ロジャーグラート | モンムソー | マンズ 酵母の泡 | アラモス | サンテロ | ジェイコブス・クリーク |
ボトル | ||||||
評判 | ジェームスサックリング2022 90ポイント | 『神の雫』掲載 | 日本ワインスパークリング売上No.1 | ワイン王国5つ星 | 『神の雫』掲載 | サクラアワード金賞 |
購入 | Amazon | 楽天 | 楽天 | 楽天 | 楽天 | 楽天 |
最後に今回のスパークリングワイン6本をグラスに注いだときの泡立ち動画を載せています。そちらもご覧ください!
1位 ロジャーグラート カバ ゴールド・ブリュット リゼルバ
どんなワイン?
1822年創業の名門カバ生産者。ラベルがシャンパーニュのドンペリに似ていますが、10年くらい前に日本の芸能人の格付けチェック番組で、ロゼをドンペリ・ロゼと間違う回答者が続出したことで話題になりました。長期熟成にこだわりを持ったワイナリーとして知られ、カバの最低熟成期間9カ月では出荷しません。エントリーレベルでも複雑味が増してくるとされる10カ月以上で熟成されています。
今回の「ゴールド・ブリュット レセルバ」は、ペネデス地区の3種類のブドウを使用。平均18〜24カ月の瓶内熟成を経て出荷され、香り高い華やかなワインが造られています。
評判:ジェームス・サックリング2022 90ポイントほか
生産地:スペイン・ペネデス DOカバ/レセルバ 醸造法:瓶内二次発酵、18〜24ヶ月熟成 品種:チャレッロ40%、マカベオ30%、パレリャーダ30% アルコール度数:12%
- 華やかな香りと熟成感がありゴージャスな味わい
- 花の香りが苦手な人はダメかも
テイスティングコメント
味わい:5 ★★★★★ 華やかさと熟成感のある香りを引き立たせるようにボディバランスも豊かでコクのあるゴージャスな雰囲気がワイン全体から感じ取れる。リセルバで長く熟成されたこともわかり、この価格にして高級感が際立つスパークリングワイン
泡立ち:4 ★★★★ きめ細かく、持続する泡もある
香り:4 ★★★★★ バラの花びらのようなフローラルで華やかな香り、柑橘の皮、蜜っぽさも感じる
色合い:イエロー。6本のなかで最も濃い色合い
フローラルな香りの華やかさとゴージャスな熟成感で、ダントツの高級感!
ゴージャスで華やかな雰囲気が、ほかとは一線を画す味わい!
ドライ一辺倒のカバとは違う、カバを超えたカバ!
総合1位はロジャーグラートでした。3人のうち2人が1位にあげた圧勝です。
正直、ロジャーグラートにそこまで期待してませんでした(笑)
話題になった頃にワイン教室で、シャンパーニュとロジャーグラートをブラインドで飲み比べして
みんなすぐに違いがわかってしまったからです。値段が違うので比べる相手が悪かったですね。
でも、2000円以下の中では圧勝でした。ロジャーグラートさんすみません!
まず、スペックからして違います。カバなので瓶内二次熟成。
リゼルバとありますが熟成期間は、なんと18〜24カ月熟成!
もちろんこれが伊達ではなく、味わってみると
フローラルな香りの華やかさと、熟成感からくる香りの蜜っぽさがゴージャス!
ドライですっきりしたカバが好きじゃない人にも、飲んでみてほしいリッチさ。
2000円以下のスパークリングワインの中で、十分な個性を発揮しており、買うべき1本!
2位 モンムソー クレマン ド ロワール NV
どんなワイン?
モンムソーは、ロワール河中部のトゥレーヌ・モントリシャールで1886年にカーブを入手し創業。1920年にトラディショネル方式(シャンパン方式)によるスパークリングワインの生産をスタート。地下にあるカーブ(熟成庫)は、ロワールの城を造るために使われた石切場の跡が利用され、ワイン熟成に最適な環境が用意されています。
評判:漫画『神の雫』掲載、ANAファーストクラス採用歴あり、2003年・2008〜2011年国際クレマンコンクール金賞受賞、2008年雑誌『dancyu』お手軽スパークリング大賞ノミネート
生産地:フランス・ロワール 醸造法:瓶内二次発酵、12カ月(クレマン・ド・ロワールの規定の9カ月熟成よりも長期熟成されている) 品種:シュナン・ブラン58%、シャルドネ30%、カベルネ・フラン12% アルコール度数:12%
- クレマン・ド・ロワールらしい上質さがしっかりと感じられる
- ガチッとした強さやパンチはない
テイスティングコメント
味わい:4 ★★★★★ 泡の上質感をそのまま感じるふくらみある味わいが心地よく、フレッシュながら少しミネラル感も感じる味わい。味は適度に強さやコクがあり、後半に余韻もしっかりと残る
泡立ち:3 ★★★★ やや大きめの泡で泡立ちは元気
香り:4 ★★★★★ グレープフルーツやパンの香り、バニラの香り
色合い:レモンイエロー
泡立ちからくる上質感があって、食中でも単体でもおすすめ!
瓶内二次熟成の上質な泡が味わいを導いている
シュナン・ブランの柔らかさやなじみやすさがあるので、食中酒としてもおすすめ
2000円以下で購入できるクレマン・ド・ロワールの代表格ということで期待はしていました。
クレマン・ド・ロワールとはフランスのロワール地方で造られるスパークリングワインのこと。
造り方や熟成期間に規定があって、瓶内二次発酵で9カ月以上の熟成期間が必要です。
このクレマンは、規定より長い12カ月熟成で造られています。
注いでみた瞬間は、泡がそこまできめ細かくはなかったので、一旦期待値が下がりました(笑)
しかし、飲んでみると泡のふくらみがそのまま豊かな味わいに導いてくれるようなおいしさがありました!
単体で飲むと、心地よいスパークリングワインという感覚です。
とはいえ、ほかの5種と飲み比べると、しっかりコクや味わいがあるのがわかります。
さすがクレマン・ド・ロワール!
シュナン・ブラン主体で柔らかさがあるので食中酒にもいけます。
フランスのクレマンの上質さやおいしさをしっかり感じられるので、
週末にちょっといい泡を飲みたいという気持ちをしっかり満足させてくれるでしょう!
3位 マンズワイン 酵母の泡 甲州
どんなワイン?
マンズワインは、ソラリスシリーズなどを造る1962年創業の山梨・勝沼で発祥したワインブランド。1973年に長野・小諸にもワイナリー完成。「酵母の泡」シリーズは、日本固有のブドウを使ったスパークリングワインシリーズ。シャルマ方式でフレッシュな果実味とアロマを楽しめるシリーズです。
評判:日経POS情報2018年売上No.1日本ワインスパークリングワイン、日本ワインコンクール2015 銀賞受賞、“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2022 ダブルゴールド受賞
産地:日本 山梨 醸造法:シャルマ方式 品種:甲州100% アルコール度数:11%
*他のワインと異なり、720mLで「やや辛口」の味わい
- 泡のきめ細かさ、柔らかさがすごい
- ドライさやキリッとさは求められない
テイスティングコメント
味わい:4 ★★★★★ 泡立ちのきめ細かい柔らかさが印象に残る。さわやかで旨みの残る味わいで、控えめで上品さが好印象。余韻はふくよかな旨みを感じる
泡立ち:4 ★★★★ きめ細かく縁にたまる
香り:4 ★★★★★ ライムやレモンのさわやかな香り
色合い:無色透明
泡のやわらかさに感激!まろやかな甘みを感じるさわやかな1本
泡が柔らかくて、絹のよう!
ほんのり甘みを感じるので乾杯やアペリティフによさそう
総合3位ですが、1位にあげていた人もいました。
正直いって一番のダークホースで、驚き度では1位でしょう。
やはり甲州だとインパクトに欠けますし、瓶内二次発酵や熟成期間の手間は超えられない思っていたからです。
逆にそこをうまく活かして、甲州らしさを個性として仕上げてきたのがすごい!
この上ない泡立ちの柔らかさ、旨みからくるほんのりした甘み!
かつてスパークリングワインに感じたことのない心地よさ。
シャンパンに代表される刺激のあるタイプとは違う
やさしく清楚なスパークリングワインが個性的。
柔らかな味わいがクセになって、また買いたくなる、
ある意味で新ジャンルなスパークリングワイン。
一度は試してみてほしい風味・・・たぶん一度じゃ止まりません!
4位 アラモス エクストラ ブリュット カテナ
どんなワイン?
1902年創業の家族経営ワイナリー。アルゼンチン・メンドーサの標高1000〜1500mの高地でプレミアムワイン造りを始めた先駆者。当主のニコラス・カテナ氏はデカンター誌のマン・オブ・ザ・イヤーに選出され、その造り手としての手腕は世界的に評価されている。
評判:雑誌『ワイン王国』ブラインド・テイスティング企画で満点5つ星「超特選ベストバイワイン」に3回選出
産地:アルゼンチン・メンドーサ 醸造法:シャルマ方式 品種:シャルドネ70%、ピノ・ノワール30% アルコール度数:11.6%
- ガチッとした強めの味で高級感がある
- 複雑な強い味が苦手な人は苦手かも
テイスティングコメント
味わい:4★★★★★ りんごのような味わいにコクがあり、ガチっとしていて後味のキレもある。シャンパンほど酸味の強さはないものの複雑性があって個性を感じる。
泡立ち:4★★★★ きめ細かく縁に泡のコルドンができる
香り:4★★★★ 酵母や金属、ハーブ、白い花の複雑な香り、時間が経つと焼き芋の香り
色合い:ピンクがかった濃いイエロー
2000円以下でこの複雑性と高級感が表現されているのがすごい!
ガチッとした複雑な風味が、好きな人にはたまらない!
アルゼンチンのシャルドネの華やかさや濃さがしっかり出ている!
カテナは、初めて2013年のシャルドネを飲んだときに、
ムルソーかと思うほど衝撃を受けました。
パーカーポイントで有名な評論家・ロバート・パーカーもそう思ったらしいです!
スパークリングワインも普段から買っていておいしいと思っていました。
実際に飲み比べてみて、やはり2000円以下とは思えない複雑性と高級感!
私自身は2位にあげました!
華やかさとガチッとした旨みがあって、個性が表現されています。
色合いがピンクがかっていたこともあり、
ピノ・ノワール比率が高いのかと思っていましたが、シャルドネ比率70%。
カテナのシャルドネは、濃いんですね。
週末のおうちでのディナーが上質にさせてくれること間違いなし!
箱もついていてボトルにも高級感があるので、
気軽なホームパーティに手土産として持っていったら、喜ばれるレベルです!
5位 サンテロ ピノ シャルドネ スプマンテ
どんなワイン?
サンテロは、「天使のアスティ」で知られる1953年創業のイタリアのワイナリー。年間生産量3500万本とイタリアでも生産量の多さで知られている。それでいて畑のブドウの90%が手摘み収穫されている。2008年から2013年までは、日本で最も売れているイタリアのワイナリーだった。
評判:サクラ・アワード2023、 2019、 2016、 2017 金賞、漫画『神の雫』に掲載
産地:イタリア・ピエモンテ州 醸造法:シャルマ方式 品種:ピノ・ビアンコ50%、シャルドネ50% アルコール度数:11.5%
- 酸味がしっかりしてるので食事に合わせやすい
- 特にこれといったインパクトがない
テイスティングコメント
味わい:3★★★★ りんごのような酸味がしっかりしたさわやかで涼しげな味わい。上質感やほどよいボディはあるが、これといったインパクトはない。
泡立ち:3★★★ きめ細かいが持続性はあまりない
香り:3★★★ 青りんごやハーブの香り
色合い:イエロー
食事に合わせやすい酸味の利いたスパークリングワイン
酸味がしっかりしているのでどんな料理にも合わせやすそう
万人受けする味で飲食店によく置いてあるのがわかる
スーパーや酒屋、量販店でも目立つオレンジラベルのサンテロ。
ある程度の上質感があって酸味がしっかりしているので、
食事に合わせるのにぴったり。
そこはさすがにイタリアワインですね。
よく飲食店に置いてあるのは納得です。
レストランでランチのときなどに頼むのには安心感のある味。
安売りされているときに夕食用にストックしておくのはアリです!
6位 ジェイコブス・クリーク シャルドネ ピノ・ノワール
どんなワイン?
ジェイコブス・クリークは1847年に創業したオーストラリアのワイナリー。世界80カ国以上で販売され、そのうち16の市場では最大の販売量を誇る、オーストラリアNo.1ワインブランド。この30年では数々の受賞歴を誇り、2008年には世界のベストワイナリー100で1位に選出されるほど。ブドウ栽培、醸造、ボトリングに渡るまでクオリティの高いワイン造りをしている。
評判:サクラアワード2022 ゴールドメダル受賞
産地:オーストラリア 醸造法:不明 品種:シャルドネ75%、ピノ・ノワール25% アルコール度数:12%
- シンプルな食事にあうおいしさ
- 炭酸が口に残る
テイスティングコメント
味わい:3★★★ さわやかな酸味となめらかさのあるドライな味わいでバランスがいい。後味に青りんごのような苦味が残る。
泡立ち:3★★★ きめ細かい泡だが、持続性はない
香り:3★★★ グレープフルーツやパン、ハーブの香り
色合い:イエロー
さわやかな酸味が心地いいバランスのいい味わい
シャルドネとピノ・ノワールの王道の組み合わせでさわやか!
口のなかで炭酸の残りが強いかも…
ジェイコブス・クリークといえば、世界に展開するオーストラリアNo.1のワイナリー。
オーストラリアのスパークリングは、シャルドネとピノ・ノワールの
世界的に高級品種を使っているので、普段からよく飲んでいます。
さわやかでほどよい酸味があってバランスもいいので、
素材の味を活かしたシンプルな料理に合わせやすいです。
ただ、炭酸の残りが強いという声もありました。
ポピュラーな味ということで個性の強さはそこまでありませんが、
食卓ワインとしては申し分ない味わいです。
6種類を飲み比べた3人の座談会
順位 | ワイン銘柄 | 合計ポイント | 内訳 |
1位 | ロジャーグラート | 16点 | 1位2人、3位1人 |
2位 | モンムソー | 14点 | 2位2人、3位1人 |
3位 | マンズワイン酵母の泡 甲州 | 13点 | 1位1人、3位1人、4位1人 |
4位 | アラモス | 11点 | 2位1人、4位2人 |
5位 | サンテロ | 5点 | 5位2人、6位1人 |
6位 | ジェイコブス・クリーク | 4点 | 5位1人、6位2人 |
ーー2000円以下のスパークリングワインを飲みくらべてみた感想は?
前回、1000円のスパークリングをやりましたが、その値段帯と比べると品質を守るだけでなく、しっかり個性を出すというレベルで勝負してきてるのがわかりました。数百円の値段差で、ここまでの違いを出してくるのはすごいと感心しました
特に、上位に来たものは個性が際立っていたね
甲州は世界のスパークリングワインと比べるとインパクトが弱いかと思ったけど、やわらかさきめ細かさという繊細さで個性が出ていたのが印象的だったよ
やさしさが十分個性になってたし、旨みのある味わいも新鮮でしたね
そう、6銘柄のうち上位4つは、ほとんどポイントに開きがなかったもんね
その4つは2000円以下として、おすすめできる銘柄だね!
下の2つも飲食店でよく見かけるし、食事に合わせやすいという意味ではアリ!
下の2つは1200円くらいで、上位4つは1800円くらいで売られていることが多いよね?
そう、値段の違いが確実に結果に表れていることにビックリした!
味わいの個性が表現されているものを選びたいなら、1500円がボーダーラインといえそうだね!
ちょっといいスパークリングワインで乾杯したいときは、上位4銘柄の1800円くらいのワインを選べば後悔がない、という結論が出ました!
こちらが今回飲み比べたランキングでした!
スパークリングワインの泡立ちを左右する醸造法について
スパークリングワインの最高峰はフランスのシャンパーニュ地方で造られたシャンパンです。シャンパンは瓶内二次発酵という伝統製法(メトード・トラディショネル;Méthode traditionnelle)がとられています。スパークリングワインの造り方はいくつか方法がありますが、通常の発泡性のあるスパークリングワイン(微発泡ワイン以外)の多くは瓶内二次発酵かシャルマ方式です。
瓶内二次発酵は、泡立ちのきめ細かさや風味の豊かさ・複雑さが出ますが、手間がかかるぶん、シャンパンは高価になります。しかし、同じ瓶内二次発酵で低価格でも買えるのがロジャーグラートに代表されるスペインのカヴァです。そのほか、今回のモンムソーのクレマン・ド・ロワールも瓶内二次発酵で造られています。2000円以下で瓶内二次発酵で造られていたら、購入してみる価値はあるでしょう。
- 瓶内二次発酵……ベースワインを仕込んだあとに、ボトルで二次発酵させる製法。手間がかかる
- シャルマ方式……ベースワインを仕込んだあとに、大きなタンクで二次発酵させる製法
瓶内二次発酵はシャルマ方式よりも泡のきめ細かくなります。動画で泡立ちを確認してみてください。
瓶内二次発酵……No.1ロジャーグラート、No.2 モンムソー
シャルマ方式……No.3以降(不明なものも含む)
スパークリングワインを飲むときのおすすめグッズ
スパークリングワイングラス
今回の検証で使用したワイングラスは【シュピゲラウ<ディフィニション> シャンパーニュ グラス】です。ワイン愛好家に人気のザルトにそっくりですが、マシンメイドのため半額以下で買えます。デザインが繊細で美しく、真ん中にふくらみがあって風味も十分に感じ取れるのでおすすめです。
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