イタリアワイン親父が厳選!ドルチェットを代表する生産者【カ・ヴィオラ】【マルツィアーノ・アッボーナ】究極の2本

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MY BEST WINE〜究極の2本〜 テーマ:ドルチェット

膨大なワインをテイスティングしてきたワインショップの店主に究極の2本を選んでもらう「MY BEST WINE」。今回のテーマは赤ワイン「ドルチェット」です。

選者:別所正浩さん
東京・原宿にある「ラ・カンティーナ・ベッショ」店主。イタリアワインを愛するイタリアワイン親父。ピエモンテ赤ワインの血中濃度は日本一!?

別所さんが選ぶ究極のドルチェットは……?

カ・ヴィオラ Cá Viola

ドルチェットをテーブルワインではなく、
クオリティワインとしてとらえた最初の造り手

ラ・カンティーナ・ベッショ 別所正浩さん

ワイナリーについて

当主ジュゼッペ・カヴィオラ
本拠地イタリア ピエモンテ州 モンテルーポ・アルベーゼ
所有アペラシオンドルチェット・ダルバ、バルベーラ・ダルバ、バローロ、ランゲ
歴史1991年:初ヴィンテージ 1996年:ドルチェット「ヴィロット」誕生 2002年:ワイナリーをドリアーニに移転
受賞歴2023年 ベスト・イタリアン・ワイン・メーカー、『ガンベロ・ロッソ』2002年最優秀エノロゴ
栽培夏季に約50%のグリーンハーヴェストを実施。1本の木に4房程を残し、低収量で生産
その他自身のワイナリーの他、イタリアの約30のワイナリーでコンサルティングも引き受けている

イタリアNo.1エノロゴの出発点はドルチェット

当主のジュゼッペ・カヴィオラ氏は、ワインを造り始めた当初からバローロボーイズのエリオ・アルターレにドルチェットとバルベーラを高く評価されてきました。本格的にワイン醸造を始めた後は、イタリア全土のワイナリーのコンサルティングも引き受けるように。2002年には『ガンベロ・ロッソ』誌の最優秀エノロゴに選ばれます。2005年にネッヴィオーロの畑を取得し、バローロの醸造をスタート。自身のワイナリーでは、国際品種であるリースリングも栽培・醸造しています。2023年には「ベスト・イタリアン・ワイン・メーカー」に選出。イタリアのどんな場所でも、生産者の思いや地域、ブドウ品種の個性を重視したワイン造りを行っています。

ドルチェットに対して並々ならぬ愛があるのが、カヴィオラ!

カ・ヴィオラのドルチェットが究極なワケ

1 スムーズでエレガントな味わい
ドルチェットはすごくベーシックなもの」と別所さん。ピエモンテの人にとってもデイリーに飲む赤ワインだからこそ、スムーズに飲めるおいしさが求められます。その点、カ・ヴィオラのドルチェットはずっと飲んでいられるような、上質な味わいがあります

2 モンテルーポだからできるドルチェットを追求
カ・ヴィオラのドルチェットは、モンテルーポ・アルペーゼというバローロとバルバレスコの間の畑で栽培されています。モンテルーポ・アルペーゼは歴史的にドルチェットが植えられ、ドルチェットにふさわしい環境にあります。さらにカ・ヴィオラでは2010年代からビオロジックを導入し、この地を尊重したドルチェットが育まれています。

3 「ドルチェットの高貴さを伝えたい」それを実現する情熱と技術力
ジュゼッペ・カヴィオラ氏がドルチェットを造り始めた1990年頃、バローロにおされ、地元でドルチェットは重視されない品種になっていました。しかし、カヴィオラ氏はドルチェットこそ偉大な赤ワインになるという確信があったそう。カヴィオラ氏といえばイタリアNo.1エノロゴとして活躍している人物。そのゆるぎない確信を叶えるだけの技術力も持ち合わせています。それ以来「ドルチェットの新たなインパクト、高貴さを伝えたい」という意思を固め、最良の地・モンテルーポ・アルペーゼでエレガントなドルチェットを造り続けています。

バローロエリアの生産者なのに、ドルチェットにフォーカスしたのがすごい!

ヴィロット VILOT

呼称ドルチェット・ダルバ DOC
面積/場所3.05ha/モンテルーポ・アルベーゼ
平均樹齢/標高/向き3つ畑のブドウを使用。約30年/400m/南
土壌砂質ーローム質、浅い(表土が薄い)、白っぽい、石灰質
栽培肥料:腐葉土、堆肥、ヤギ堆肥 農薬:銅、硫黄/機械除草
BIO
発酵・熟成マセラシオンと発酵:温度管理されたタンクで10日間 熟成:ステンレス10ヶ月/無濾過

《 ワイナリーテイスティングコメント 》
外観は深みのあるルビーレッド。フレッシュでフルーティーな香りで、
フィニッシュには心地よいブラックベリーが漂う。
口に含むと軽快で、非常に滑らかでバランスが取れている。フレッシュさと心地よさがどの段階でも支配的で、このドルチェットをダイナミックで全ての味覚に合うものにしている。
推奨提供温度:14〜15℃

これこそがザ・ドルチェット!
ずっと飲んでいられるスムーズな味。

ラ・カンティーナ・ベッショ 別所正浩さん

カ・ヴィオラ ヴィロット

ヴィロットは、3つの畑のブドウをブレンドした、カ・ヴィオラにとってベーシックなタイプのドルチェットです。

外観は、輝きのある濃いレッドです。ドルチェットは紫がかったルビーレッドが多いですが、どちらかといえばガーネット寄りの色合いです。

チェリーやブラックベリーの香りに、少しだけミントのような爽やかさが混じります。

飲んでみると、果実味がしっかりのっていて、一体感のあるビロードのような風味がやってきます。果実味が十分にありますが、重たさはなく、洗練された印象です。後味には細やかなタンニンがあり、ドライにまとまっていました。

さらに時間が少し経ってなじんでくると、透明感のあるつややかな質感になってきます。香りも上がって、甘みも感じられるようになり、エレガントさが際立ってきました。酸がやわらかなのも好印象です。

全体的にワインのピークに均一感があり、シンプルで心地いいワインです。別所さんが「ものすごくベーシックなもの」と言っていたのはがよくわかります。そのなかでも、つややかな質感があるのは魅力的です。

ヴィロットは、ものすごい個性やクセはないけれど誰にとってもスムーズ。ドルチェットの良さも、そのなかでの上質さもしっかり味わえる赤ワインでした!

編集長・岡本

初めてドルチェットを飲む人には、ぴったり。スムーズな飲み心地のなかにある艷やかさは、日常のなかの極上!

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バルトゥロット BARTUROT

呼称ドルチェット・ダルバ DOC
畑/場所1.90ha/モンテルーポ・アルベーゼ
平均樹齢/標高/向き65年/400m/南
土壌砂質ローム層、浅い(表土が薄い)、白っぽい、石灰質
栽培肥料:腐葉土、堆肥、ヤギ堆肥 農薬:銅、硫黄/機械除草
発酵・熟成マセラシオン・発酵:温度管理されたタンクで15日間
熟成:大樽で8~10ヶ月/無濾過

ワイナリー・テイスティングコメント
非常に濃厚なルビー・パープル・レッド。スミレ、カラント、ブラックチェリーをともなう複雑な花と果実の香り。
口当たりはしっかりとしており、素晴らしいボディを示すが、決して飲みやすさを犠牲にしているわけではない。
果実味を思わせる余韻は長く、調和がとれている。推奨提供温度:14〜15℃

ドルチェットをあなどるなかれ!
バルトゥロットには大物食いができるストラクチャーがある。

ラ・カンティーナ・ベッショ 別所正浩さん

バルトゥロットは、イタリアNo.1エノロゴと称されるジュゼッペ・カヴィオラ氏が1991年に初めて造った赤ワインです。現在は約30のワインコンサルタントを引き受け、バローロやリースリングの醸造を行っていますが、その原点がこのドルチェットでした。

しかも、ジュゼッペ氏は1991年にはじめてこの土地を譲り受け、ブドウを育てたときすでに「ここから特別なワインができる」と確信したそうです。それはこの土地が環境的に適しているということもありますが、1946年に植えられたブドウ樹も残っていたからです。

つまり、バルトゥロットはドルチェットにとっても歴史的にも非常に価値を持つワインなのです。その古い樹1本の樹からは4房しか残さないというほど低収量なため、凝縮感のあるワインができあがります。

一方でドルチェットといえば、タンニンがやや強めにでることがあります。これは、ふさわしくない土地でたくさんの量を作りすぎてしまったときにそうなってしまうそうです。なので当然ながら、バルトゥロットのタンニンはとても緻密です。

つまり、バルトゥロットは凝縮感がありながらタンニンは緻密という、素晴らしいドルチェット。まさにストラクチャーを感じる赤ワインであり、バローロにも負けない大物食いのワインなのです。

編集長・岡本

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マルツィアーノ・アッボーナ Maeziano Abbona

ドルチェットといえば、ドリアーニ。
ドリアーニといえば、アッボーナ。
ラ・カンティーナ・ベッショ 別所正浩さん

ワイナリーについて

当主マルツィアーノ・アボナ(当主:父)、マーラ・アボナ(娘)、キアラ・アボナ(娘)
本拠地イタリア ピエモンテ州 ドリアーニ
所有アペラシオンドリアーニ、バローロ、バルバレスコ、ロエロ、ランゲ、アルバ、アルタランガ
歴史1950年代:ドリアーニにドルチェットを植える 1970年:本格的にワイン造りをスタート
受賞歴2022年VT「パパ・チェルソ」はガンベロ・ロッソの最高評価トレビッキエーリ獲得
昔から無農薬栽培を実践し、現在はビオロジックを実践。1本の木に3、4房しかつけない樹齢60年以上の古樹を持つ
その他現当主で3代目。創業者は祖父で同名のマルツィアーノ・アボナ、2代目はチェルソ・アボナ

ドリアーニの最高区画にドルチェットを見出す

ワイナリーの歴史は、マルツィアーノ・アッボーナ氏(現当主の祖父、同名)と息子のチェルソ氏が1950年代にバローロの南にあるドリアーニに、ドルチェットの可能性を見出したところからスタート。最高区画のドリオーロにドルチェットを植えました。1970年代に本格的にワイン造りを始め、1980年代にはバローロを取得するなど、ワインの種類を増やしていきます。2006年には現代的なワイナリーをドリアーニのサン・ルイジに開業。いまでも樹齢70年以上の古樹からドルチェットが造られ、3世代にわたって土地を尊重しながらワインが造られています。

最高区画にドルチェットが植えられているのがドリアーニ!
つまりドルチェットにとって最良の地がドリアーニ!!

マルツィアーノ・アッボーナのドルチェットが究極なワケ

1ドルチェットの聖地・ドリアーニの先駆者
冷涼な気候を好むドルチェットは、バローロの南にあって標高の高いドリアーニがふさわしい環境の1つです。マルツィアーノ・アッボーナは、最高区画であるドリオーロにドルチェットを植えたその世代で最初の1人。先見の明でドルチェットの可能性を見出し、それ以来ブドウの樹を守り続け、いまでは樹齢70年以上になっています。

編集長・岡本

バローロ周辺地域は、南側のほうがアルプスの影響を受けやすい関係で、南に行くほど気候が冷涼になります。

2 三世代にわたってドルチェットを重視
ファミリーは、初代のマルツィアーノと息子チェルソが亡くなった後も、ドリアーニへの投資を続け、ドルチェットを育んできました。さらにバローロやヴィオニエなどでワインの種類を増やしたあとも、ドリアーニが本拠地であることに変わりなく、サン・ルイジにワイナリーを建設。最初に植えたブドウの樹は財産であり、卓越したエレガンスと力強さを持るワインを産出しています。

3 凝縮感のある力強いワインやエレガントなワイン
マルツィアーノ・アッボーナには、パパチェルソサン・ルイジの2つのドルチェットがあります。パパ・チェルソは、樹齢60年以上のブドウの樹1本に4房のみを厳選。圧倒的な凝縮感のあるドルチェットが造られています。また、ドリアーニの重要なクリュであるサン・ルイジは、細やかなタンニンを持つエレガントなワインに。どちらもワイン専門誌から高評価を得る常連ワインです。

サン・ルイジ SAN LUIGI

呼称ドリアーニDOCG
場所サン・ルイジ
平均樹齢38年
醸造破砕・除梗後、土着酵母による自然アルコール発酵。温度管理されたステンレスタンクで果皮と接触させたまま放置される(マロラクティック発酵)。次に澱引きとコールド・デカンテーションを行い、ステンレスタンクに移す。工程の最後に清澄剤の使用を避けるため、低温で安定させる。
熟成ステンレスタンクで瓶詰めまで数ヶ月。その後、リリース前に14℃の一定温度で1ヶ月間瓶内熟成させる。

ワイナリー・テイスティングコメント
赤と黒の果実のアロマがあり、リッチでストラクチャーブラックベリーからチェリーまでの新鮮な果実のアロマ。
口に含むと、心地よく風味があり、酸味もあり、かなり若い。料理と合わせやすいデイリーワインで、
サン・ルイジは前菜やチーズにぴったり。瓶詰め後5年が飲み頃。
推奨提供温度:16~18℃

ドルチェットらしい
飲み心地の良さを追求した味わい
がある。
ラ・カンティーナ・ベッショ 別所正浩さん

ドリアーニの重要クリュの1つ「サン ルイジ」のブドウで造られています。

外観は、輝きのある紫がかった濃いルビーレッドです。チェリーやブルーベリーの香りが漂い、ベリーのフレッシュなワインを予想させます。

飲んでみると、シルキーなブラックベリーの果実感が押し寄せ、後味にベリーの甘みが残ります。果実味がヴィロットよりもさらにのっていて、とてもジューシーですが、決して重たくならない質感です。

時間が経ってくるとぽってりしたような果実感のうるおいが出てきます。タンニンは細やかで、まったくいやみのない味です。それでいてダラッと落ちていくこともなく、むしろ酸もしっかりとあって、フレッシュ。トマト系のパスタによく合いそうです。

カヴィオラのヴィロットがつやっぽくてエレガントなのに対して、マルツィアーノ・アッボーナのサンルイジはぽてっとした果実味と甘み・酸味があります。果実味や甘み、酸味をより感じたい方にはこちらのドルチェットがおすすめです。

編集長・岡本

甘みのある果実感の強さを求めるなら、サンルイジがおすすめ!

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パパ チェルソ PAPÀ CELSO

呼称ドリアーニDOCG
場所ドリオーロ
平均樹齢55年
醸造破砕・除梗後、土着酵母による自然アルコール発酵。ドライ・ラッキングとコールド・デカンテーションを行い、ステンレス・タンクに移す前に、温度管理されたステンレス・タンクで果皮と接触させたままにする(マロラクティック発酵)。工程の最後に清澄剤の使用を避けるため、低温で安定させる。
熟成瓶詰めまで数ヶ月間ステンレスタンクで熟成。その後、14℃の一定温度で数ヶ月間瓶内熟成させ、リリースする。

ワイナリー・テイスティングコメント
赤と黒の果実のアロマがあり、リッチでストラクチャーがしっかりしている。軽い酸味と繊細なタンニンが果肉のような果実味を思わせる。ボトルの中で何年も熟成できる。
ラグーソースのパスタ、白身肉、中熟チーズと相性が良い。
推奨提供温度:16~18℃

凝縮感がすごい!
赤ワインとしてのクオリティはバローロに匹敵するほど。
ラ・カンティーナ・ベッショ 店主 別所正浩さん

「パパ・チェルソ」はワイナリーのフラッグシップワインです。チェルソとは、現当主のマルツィアーノ・アッボーナ氏の父で、祖父のマルツィアーノ氏(同名)とともに最初にドルチェットを植えた人物です。

こちらのワインは、ドリアーニの最高区画であるドリオーロのブドウから造られています。しかも、平均樹齢は55年で、樹齢70年以上の樹もあるというから驚きです。

高樹齢のブドウの樹からは1本で3,4房程度しかとれないので、とても凝縮した力強いワインができあがります。それだけでなく、エレガンス、調和のバランスにも優れ、飲む人に幸せをもたらす1本です。

2022年ヴィンテージは『ガンベロロッソ2024』最高賞トレビッキエリを獲得しています。

バローロ並みの圧倒的にリッチなストラクチャーのドルチェットを感じたい人はぜひ飲んでみてください。

編集長・岡本

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ドルチェット2種類を飲み終えて

ドルチェットの代表的な2銘柄を飲んでみました。ドルチェットはピエモンテの人達にとって、カラフェのワインとして日常的に親しまれています。

今回のセレクトされたワインを飲んでみて、本当にスムーズで飲み心地のいいワインであることにびっくりしました。果実味はしっかりとありながら、やわらかでバランスのとれたワインでした。

別所さんがおっしゃった「僕にとって、ものすごくベーシックなもの」というのは非常にうなずけました。クセが少なくて嫌味がなく、素直においしく楽しめます。 赤ワインの渋みやどっしりくるのが苦手な人は、メルローあたりをおすすめされることがあると思いますが、ドルチェットにも同じように柔らかなシルキーさがあります。さらにメルローよりもボディが重たくならず、ミディアムボディにおさまっていて飲みやすさが感じられると思います。

食事にあわせやすく、高価になりすぎていないところも◎。前菜からパスタ、肉料理まで、ある程度オールマイティに合わせられます。ぜひファーストドルチェットとして、2つのどちらかを飲んでみてはいかがでしょうか!

参考:カヴィオラホームページ(イタリア)、マルツィアーノ・アボナホームページ(イタリア)、インプリチトチャンネル、WINE TO STYLEホームページ、光が丘興産ホームページ、トスカニーホームページ、G.D.ヴァイラホームページ、テラヴェールホームページ、

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この記事を書いた人

編集長のアバター 編集長 ライター/ワインエキスパート

東京に暮らす40代のライター/ワインエキスパート。
雑誌や書籍、Webメディアを中心に執筆中です。さまざまなジャンルの記事を執筆していますが、食にまつわる仕事が多く、ワインの連載や記事執筆、広告制作も行っています。東京ワインショップガイドは2017年から運営をスタートしました。

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